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茨城県の再生資源物条例 違反で業者名初公表 常総の金属加工会社

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町


茨城県は25日、県再生資源物の屋外保管適正化条例に違反したとして、同県常総市の鉄スクラップ加工処理販売業者を公表した。同条例に基づく事業者名の公表は初めて。金属などの再生資源物を野積みする「スクラップヤード」で、囲いの未設置や、基準の高さを超えて保管するなどの違反があったという。

公表された事業者は同市菅生町の「サトミ金属」。県廃棄物規制課によると、同社は同市内のヤード9事業場で、囲いの未設置、許可を受けた高さや面積を超えた状態での金属やプラスチックなどの保管、火災防止措置の未実施、敷地外への無許可保管などがあった。

県や市はこれまで、同社が保管する再生資源物による火災、崩落の恐れがあるとして、行政指導を行ってきた。2024年4月には県が同条例を施行。25年12月5日に条例に基づく改善勧告を行い、改善が見られなかったことから事業者名公表に踏み切った。

同課の担当者は「今後も適切な措置が講じられない場合、改善命令や事業場の使用停止命令を出す可能性もある」としている。



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