水戸署保管の盗難車両、盗まれる 翌日発見も「あってはならない」 茨城県警
茨城県警は26日、同県水戸市三の丸1丁目の県警水戸署駐車場で、証拠品として保管していた盗難車両が盗まれたと発表した。署員が25日夜、駐車場から車両が走り去るのを見つけ、翌26日に捜査員が市内の別の駐車場で発見した。同署に設置された防犯カメラなどから犯人の特定を急ぐ。県警は「あってはならないこと。庁舎の管理と証拠品の保管の徹底に努める」としている。
県警刑事総務課と捜査3課によると、車両は6日に市内の会社駐車場から盗まれ、22日に市内の別の場所で発見された乗用車で、同署の屋外駐車場で保管していた。施錠の上、特定できないよう車体をブルーシートで覆い、車輪止めに鎖をかけていた。同署の駐車場に門扉はない。
帰宅途中の署員が25日午後9時50分ごろ、駐車場からこの車両が走り去るのを見つけ、当番員に報告。駐車場にはブルーシートと壊れた状態の車輪止めが残されていた。車の鍵は署内で保管していた。翌26日午後6時50分ごろ、捜査員が市内の別の駐車場で車両を発見して押収した。ナンバープレートは別のものに付け替えられていた。










