春告げるフキノトウ 早めの芽吹き 茨城・笠間
春の訪れを告げる山菜の一つ、フキノトウが、茨城県内の山あいや田畑の土手などで淡い緑色の姿を見せている。笠間市飯田の仲田耕益さん(75)方の畑では、収穫作業が始まった。
この畑には6センチほどのフキノトウが群生。昨年より約1週間早く芽吹いたという。26日、耕益さんと妻の八重子さん(74)は、根元から一つ一つ丁寧にカッターで切り取っていた。1日当たり約200個収穫し県内を中心に出荷する。
八重子さんは「暖かい日が多く、すぐに花が咲いてしまうから急いで収穫している」と説明。耕益さんは「香りやほろ苦さを天ぷらで味わってほしい」と笑顔で話した。











