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明治安田J1百年構想リーグ 鹿島3連勝狙い闘志 28日敵地浦和戦 鋭さ増すパスワーク

浦和戦に向け、練習に励むJ1鹿島の樋口(中央)=クラブハウスグラウンド
浦和戦に向け、練習に励むJ1鹿島の樋口(中央)=クラブハウスグラウンド
鹿島の先発予想
鹿島の先発予想


明治安田J1百年構想リーグ第4節第2日は28日、各地で5試合が行われ、東地区の鹿島は埼玉スタジアムで浦和と対戦する。キックオフは午後2時。鹿島の今大会通算成績は2勝1敗(うちPK勝ち0、PK負け1)、勝ち点7。結果と内容の双方を求め、3連勝を狙う。敵陣での「迫力」を表現し、敵地で因縁のライバルを圧倒したい。

鹿島は2連勝で波に乗る。前節柏戦は2得点で完封勝利を飾った。得点はいずれもセットプレーによるもので、起点となった樋口は「試合を重ねるごとに自分のプレーに手応えを感じている」と好感触を得ていた。

今週の練習では選手の判断に委ねる形でビルドアップを反復した。「課題は少しずつ解消されつつある。選手の選択の幅が増えてきた。味方同士合わせる部分や判断の精度をもっと高めたい」と鬼木監督。実践機会でのパスワークも鋭さを増しており、主導権の握り方は徐々に浸透している。

浦和もここまで2勝を挙げ、勝ち点7で並ぶ。金子やマテウスサビオらを軸に両サイドを起点とした攻撃に迫力がある。約4年半ぶりに国内復帰したばかりのオナイウの起用にも注目だ。ただ、守備陣が局面ではね返す力は乏しい。鹿島は今節もセットプレーで相手の弱点を突き、流れの中でも攻め立てていきたい。

今節は浦和のホーム開幕戦で、前売り券は5万枚超が発券されているという。指揮官は「相手はホームの優位性を生かしてくるだろうが、それを受けず、自分たちのサッカーで自分たちの土俵にしたい」と意気込む。

直接対決は約5年間負けなし。熱戦必至の今節も意地の見せどころだ。




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