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茨城県教育広報・NIEコンクール 長須小児童「考え深めた」 水戸で表彰式

「県教育広報・NIEコンクール」各部門の県知事賞受賞者=水戸市笠原町
「県教育広報・NIEコンクール」各部門の県知事賞受賞者=水戸市笠原町


茨城県教育広報・NIEコンクール(県教委、茨城新聞社主催)の表彰式が28日、同県水戸市笠原町の県開発公社ビルで開かれ、特別賞や優秀賞の受賞者・団体に表彰状が手渡された。児童・生徒作成部門で県知事賞に輝いた同県坂東市立長須小6年生の児童は「受賞を聞いてみんなで万歳三唱した。新聞記事は自分が知らなかったことを教えてくれる」と喜びを語った。

37回目を迎えたコンクールは、4部門に計8955点の応募があり、特別賞22点、優秀学校賞4校、優秀賞51点、学校奨励賞8校が選ばれた。

最高位の県知事賞は、長須小6年生(児童・生徒作成部門)、同県城里町立七会小の岡崎浩明教諭(教師作成部門)、同県つくばみらい市立伊奈中PTA(教育広報紙部門)、同県かすみがうら市立霞ケ浦中全職員(NIE実践部門)が受賞した。

長須小の6年生は、戦後80年を迎えた昨年、戦争について伝える複数の記事を活用し、意見文を書いたり、はがき新聞にまとめたりするなど、継続的、多角的に表現した作品が評価された。

登壇した野口希さんと後藤寛弥さんは「考えを深め、根拠を持って文章を書くきっかけになった。学習を通し、安心して暮らせる毎日が当たり前ではないと思った」などと発表した。

伊奈中PTAの河野明美会長は「生徒の輝きを残し、学校と保護者をつなぐことができる広報紙の力を、ぜひ多くの学校に生かしていただけたら」と力を込めた。



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