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B1茨城ロボッツ ホーム戦でシャトルバス実証実験 アリーナ周辺渋滞緩和へ 水戸 中心街発着、回遊担う

B1茨城ロボッツのホーム戦が開かれているアダストリアみとアリーナ=水戸市緑町
B1茨城ロボッツのホーム戦が開かれているアダストリアみとアリーナ=水戸市緑町


バスケットボールB1茨城ロボッツを運営する茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント(茨城県水戸市)は、関東鉄道(同県土浦市)などと連携し、水戸市緑町のアダストリアみとアリーナで開催されるホーム戦で、直行シャトルバスを運行する実証実験に乗り出す。同市の中心市街地を発着点とし、アリーナ周辺の渋滞緩和とともに、まちなかの活性化が狙い。3、4月のホーム戦が対象で、茨城ロボッツは「渋滞緩和や来場者の利便性向上とともに、地域経済の発展にもつなげたい」としている。

茨城ロボッツによると、ホーム戦では来場者の多くがアリーナ周辺に駐車するため、周辺道路の交通渋滞が課題となっている。また、アリーナは中心市街地から離れているため、まちなかのにぎわい創出など「波及効果は限定的」とみている。

そこで、中心市街地周辺を「パーク&バスライド」拠点とし、駐車促進を図ることでアリーナ周辺の渋滞緩和につなげたい考え。合わせて来場者が中心街に滞在し、消費活動を促す仕組みづくりを目指す。

実験は、関東鉄道と水戸京成百貨店、京成ホテル(いずれも水戸市)の協力を得て実施。水戸京成百貨店パーキングプラザ(同市五軒町)と水戸京成ホテル(同市三の丸)前を発着点に、アリーナまでの直行シャトルバスを運行する。同百貨店本館駐車場、同プラザ駐車場、同ホテル周辺駐車場の利用者が対象で、運賃は無料(駐車場料金は利用者負担)。乗車時に観戦チケットを提示する。

対象は3月14、15日の千葉戦(試合開始午後3時5分)、4月4、5日の三遠戦(同)、同8日の群馬戦(試合開始午後7時5分)の計5試合。往路は5分から1時間置きに運行し、復路も試合終了後、数便を運行する予定。

4月8日以降については、実験結果を検証した上で方針を決める考え。茨城ロボッツは「円滑な交通環境の実現に向けた方策を探りたい。アリーナと中心市街地で人の流れを循環させ、試合観戦を契機とした街巡りや地域回遊にもつなげたい」としている。

運行ダイヤや乗降場所など詳細は茨城ロボッツのホームページへ。



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