《明治安田J1百年構想リーグ》鹿島、先制点が鍵 7日ホーム東京V戦 守備整理し主導権握れ
明治安田J1百年構想リーグ第5節第1日は7日、各地で6試合が行われ、東地区首位の鹿島はメルカリスタジアムで3位の東京Vと対戦する。キックオフは午後4時。鹿島の今大会通算成績は3勝1敗(うちPK負け1)、勝ち点10。今年初めて首位で迎える一戦だ。90分間の「勝ち方」にこだわり、下位との差を広げたい。
前節は敵地浦和で大きな勝ち点3を得た。序盤に背負った2点差を試合終了間際に覆し、3-2の逆転勝ちを収めた。「選手が自信を持てている。冷静に戦う姿は頼もしかった」と鬼木監督は振り返る。それでも、「先制して畳みかける展開が常にわれわれの理想。主導して、さらに試合巧者にならなければいけない」と追求している。
今節は先制点の行方が勝敗に大きな影響を与えそうだ。東京Vはここまで開幕4戦でリーグ最多9得点。うち4得点が後半44分以降に記録され、粘り強い攻撃を持ち味とする。一方、前節は3失点で敗れているように守備の整理に課題を抱えている。7得点3失点と攻守に安定する鹿島は主導権を握り続けたい。指揮官は「コンパクトな陣形を保てれば、自分たちの試合になる」とどっしり構えている。
鹿島は直近2試合の5得点は全てセットプレー由来だ。今節は強みを生かしつつ、流れの中で得点を狙う。「ハードワークする相手に対し、局面の戦いに負けないことが前提だ」と溝口。球際の争いを制し、攻撃回数が増えれば、最前線には4戦3発のレオセアラや前節初得点の鈴木ら頼もしいストライカーがいる。序盤から攻め立て、前節からの成長を示せるか。
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