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茨城・筑西のこだまスイカ 1玉30万円 東京・大田市場で初競り

30万円で落札されたこだまスイカ(JA北つくば提供)
30万円で落札されたこだまスイカ(JA北つくば提供)


JA北つくば(茨城県筑西市)は15日までに、こだま西瓜部会が出荷した同市産のこだまスイカが東京・大田市場の初競りで1玉30万円の値が付いた、と発表した。最上位の等級「特秀」で、昨年に引き続き同JAが出荷した中では過去最高額となった。

同JAによると、初競りは3日にあり、大田市場内の仲卸業者が落札した。甘みが強い品種「スウィートキッズ」で、サイズは2L(重さ2.1~2.5キロ)。

こだまスイカの等級は昨年、「秀」「優」「良」「丸」の4段階に「特秀」が加わった。今回は同部会の農家3人が大田市場の初競りに出荷した計1371玉からよりすぐった。しま模様や丸みなど「見た目が完璧だった」という。

同部会は筑西市と同県桜川市の農家131人で構成する。出荷したこだまスイカのうち、一定の基準をクリアしたものは「紅の誘惑」のブランド名で販売される。

今季は5月下旬から6月に出荷最盛期を迎える見込み。日照量に恵まれ成熟は良好で、成育に好条件とされる昼と夜の寒暖差があり「糖度は高くシャリ感も十分で良質」としている。



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