村上製作所が事業停止 負債1億2000万円 茨城
帝国データバンクつくば支店は10日、金属プレス製品製造の村上製作所(茨城県古河市高野)が2月20日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したと発表した。負債は約1億2000万円。
同社は1979年設立。本社周辺の配電盤や分電盤メーカーから受注を獲得し、金属部品のレーザー加工や機器のメンテナンスなどを手がけ、2023年5月期の年売上高は約9800万円を計上した。
だが、採算の合わない取引が多く、赤字体質となった上、高齢の熟練工の退職で製造能力が低下。24年5月期の年売上高は約8800万円にとどまった。金融機関への返済が困難となり、資金繰りが限界に達したことから、事業継続を断念した。









