あんどん700基 児童の夢照らす 茨城町
茨城県茨城町の小学生が夢や身近な人への感謝をしたためたあんどん700基が夜を照らす「きらり子どもあんどん」(町商工会青年部主催)が7日、同町越安の町総合運動公園で開かれ、来場者は自分や友達の作品を探して楽しんだ。
東日本大震災で沈んだ町の雰囲気を盛り上げようと、14年前に始まった。
町内4小学校と福祉施設の子どもが、紙のあんどんに「助産師になる」や「牛の世話を頑張る」と夢や目標を書いたり、好きなキャラクターの絵を描いたりしてデコレーションした。
風が吹くとオレンジ色の明かりが揺れる幻想的な空間に、友人グループや家族連れの笑顔が浮かんだ。
町立長岡小5年、佐藤久美子さん(11)は「ふんわりした雰囲気で落ち着く。友達の意外な夢を知ることができた」とあんどんを見つめていた。











