広報とりで 小中学生が取材 「こども版」発行 茨城・取手
茨城県取手市は小中学生が市内を取材して記事を書いた「こども版広報とりで」を発行した。
市報に触れる習慣が少ない子どもたちに、地元の関心と郷土愛を高めてもらおうと初めて取り組んだ。市内の小中学生5人を「こども特派員」に任命し、市内の取材を通して地域の魅力に気付いてもらうことも狙った。
小学生3人は8月に鋼材加工・組立会社の日本ファブテック取手工場を、中学生2人は11月に東京芸術大取手キャンパスの学園祭と取手駅ビルのアート交流場を取材した。
広報紙はA4判8ページ。特派員の取材時の様子を写真や記事で掲載した。編集後記には「取手市の魅力をもっと探してみんなに伝えたい」「家族や友達にもこの経験を伝えたい」「取材は質問や記録をすることが大切。取材相手への感謝を忘れないことを学んだ」などの感想が寄せられた。
1万部を発行し市内の公共施設や郵便局、駅などに置いている。小中学生のタブレット端末や市ホームページ、交流サイト(SNS)でも配信している。











