明治安田J1百年構想リーグ 水戸 堅守再建なるか 14日ホームFC東京戦 失点減へ「隙見せない」
東地区8位の水戸は14日、ケーズデンキスタジアム水戸で3位FC東京と対戦する。キックオフは午後2時。水戸の今大会通算成績は1勝4敗(うちPK勝ち1、PK負け2)、勝ち点4。序盤の5試合を終え、1試合平均2失点となっている。組織として守る動きはできているが、わずかな差が失点に直結している形だ。守備の立て直しが求められている。
守備をまとめる板倉は「水戸のスタイルとしても、失点は本当に減らさなければ」と話す。堅守再建の鍵は「90分間隙を見せないこと」。前節押し込まれた場面も、過程で生まれた少しのずれから、しわ寄せが出たと振り返る。チームとしての一体感を見せたい。
今節は4試合連続で板倉とセンターバックを組んでいたフォファナが出場停止。途中出場で落ち着いた仕事ぶりを見せてきたダニーロの起用が濃厚だろう。
対するFC東京は日本代表の長友らタレントがそろい、現在勝ち点10で3位。前節は横浜Mに3-0で完勝した。前後半ともに、立ち上がりの攻撃は要注意だ。
樹森監督は「能力の高い選手たちがいる相手に、どれだけ自分たちのサッカーを積み上げていくかが大事」と語る。10日の公開練習では、パスコントロールの練習で「ウォーミングアップや、ただ止める、蹴るだけだと思ってもらいたくない」と、細かく指示を送っていた。「生命線」と話すパス回しで、相手守備陣を崩せるか。
今節から、4月の茨城ダービー前の中3日の3試合が始まる。地の利を生かして勝ち点3をつかみ、勢いを生み出したい。
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