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藤田嗣治展1万人突破 福島・いわきの本田さんに記念品 茨城県近代美術館

1万人目となった本田義宏さん(左)と県近代美術館の荒屋鋪透館長=水戸市千波町
1万人目となった本田義宏さん(左)と県近代美術館の荒屋鋪透館長=水戸市千波町


茨城県水戸市千波町の県近代美術館で開かれている企画展「藤田嗣治 絵画と写真」の来場者数が18日、1万人を突破した。1万人目となった福島県いわき市在住の会社員、本田義宏さん(54)に展示の図録やポスター、同館オリジナルグッズが贈られた。

同展はエコール・ド・パリ(パリ派)を代表する作家の一人で、「乳白色の下地」に描いた裸婦像で知られる洋画家の藤田嗣治(1886~1968年)の画業について、写真を手がかりに捉え直す内容。藤田や同時代の写真家が撮影した写真と油彩画、水彩画など計約320点を通じ、藤田の制作やブランディング戦略と写真の関係をひもといている。

本田さんは「偶然1万人目になり、来て良かった。藤田嗣治をじっくり見られる展示はなかなかない」とうれしそうに話した。会期は4月12日まで。



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