筑波大蹴球部 創設130年祝う 新ユニホーム披露 茨城・つくばで式典
創部130周年を迎えた筑波大蹴球部は21日、茨城県つくば市吾妻のホテル日航つくばで記念パーティーを開いた。OBなど関係者約240人が参加して部の歴史を振り返りつつ、新ユニホームを披露した部員がさらなる飛躍を誓った。
同部は同大前身となる高等師範学校時代の1896年にフットボール部として創部。多くの指導者や選手を輩出し、日本サッカー界を引っ張ってきた。昨年は関東大学リーグで17度目、全日本大学選手権で10度目の優勝を飾った。
お披露目されたユニホームは淡い青色「フューチャーブルー」を基調とし、襟元には紫色を取り入れるなど、同大スクールカラーの2色でデザイン。胸には同大体育スポーツ局のエンブレムも入れた。徳永涼主将は昨年優勝した2大会に、今年は全日本大学トーナメントも加えた「3冠」を誓い、「130年という大きな波に背中を押してもらい、精進していく」と力強く話した。
OBで日本サッカー協会の田嶋幸三名誉会長は「選手だけでなく、日本代表の分析班などでも多くのOBが活躍している。いろんな形でサッカーを応援して関わってもらいたい」と祝辞。2028年ロサンゼルス五輪出場を目指す男子日本代表の大岩剛監督や、日本代表の三笘薫選手などからも映像で祝福のコメントが寄せられた。
全日本大学選手権の祝勝会も行われ、小井土正亮監督は「130年の歴史にあぐらをかくことなく、新しい伝統、価値を学生たちとつくっていきたい」と述べた。











