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明治安田J1百年構想リーグ 鹿島、王者の貫禄示せ 球際の強度やパス精度鍵 22日ホーム千葉戦

千葉戦での活躍が期待されるJ1鹿島の松村(左)=クラブハウスグラウンド
千葉戦での活躍が期待されるJ1鹿島の松村(左)=クラブハウスグラウンド


明治安田J1百年構想リーグ第8節最終日は22日、各地で8試合が行われ、東地区首位の鹿島はメルカリスタジアムで10位千葉と対戦する。キックオフは午後3時。鹿島の今大会通算成績は6勝1敗(うちPK負け1)、勝ち点19。敵陣での精度、強度という基礎で優位性を保ち、7連勝で王者の貫禄を示したい。

前節町田戦で首位固めに成功した鹿島。「圧倒して勝つ」という理想形に最も近づいた90分間だった。開始早々の先制点を皮切りに、追撃、ダメ押しと3得点を挙げ、守っては無失点。鬼木監督は「だんだんと内容とスコアがリンクしてきた。選手の志に成長が見える」と充実感を漂わせた。

松村や関川ら長期離脱者の復帰も大きな追い風だ。選手層の厚みは一段と増し、相手の特徴に合わせた戦法や起用法の選択肢が広がった。復帰戦で2得点に絡んだ松村は「自分たちで試合を進める時間が増えているからこそ、ここぞでパワーが出せる」と昨年からの進化を実感していた。

上積みを目指す今節は「原点」に立ち返る。千葉は4-4-2を基本形に、前線からコンパクトな陣形を保ちながら前進してくる。狙いは鹿島と類似しており、鬼木監督は「相手を見てやることが重要」と言い切る。そのため、球際の強度やパスの精度などサッカーの本質的な要素で違いを見いだせるかが勝利への第一歩だ。得意のサイド攻撃を展開しようとする相手の思惑を未然に断ち切る守備にも注目したい。

1993年のJリーグ開幕時の「オリジナル10」同士で、公式戦では約17年ぶりの顔合わせだ。攻守で攻め立て、鹿島の意地を見せられるか。




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