【更新】茨城・下妻市長選 現新の一騎打ち まちづくり巡り舌戦
茨城県下妻市長選は22日告示され、いずれも無所属で、新人で前市議の須藤豊次氏(67)と3選を目指す現職の菊池博氏(63)の2人が立候補を届け出た。現新2氏による一騎打ちとなり、まちづくり政策や砂沼サンビーチの跡地利活用、市民文化会館の今後などを巡り、舌戦が繰り広げられる。
須藤氏は午前10時、同市石の宮の選挙事務所前で出陣式。地元県議や市議らが見守る中、閉館から6年が経過した市民文化会館について「最小限の改修をし、2年で再開したい」と主張。閉鎖から8年の砂沼サンビーチ跡地への親水公園整備の実現なども掲げ、「(課題の)先送りの状況を変え、結果を出す市政を」と訴えた。
菊池氏は午前10時、同市本城町の選挙事務所前で出陣式。近隣の首長や県議、市議らを前に、ふるさと納税の寄付金の増加や企業誘致の実績などを強調。「4年後にはしもつま中央工業団地に誘客施設ができる」と語った。市民文化会館に関しては「古いものを壊し、建て替えを」と、公民館と複合した新施設の建設を訴えた。
市議補選(欠員1)も同日告示され、元職2人が立候補を届け出た。
投票は29日午前7時から午後6時まで市内30カ所で行われ、午後7時15分から市役所で開票される。有権者は3万3281人(21日現在)。
■下妻市長選立候補者(届け出順)
須藤豊次(すどうとよじ) 67 無新
【略歴】下館法人会顧問。[元]市議当選7回、市議会議長、下妻青年会議所理事長。明治大公共政策大学院修了。前河原
【公約】子育て・教育・福祉の充実、自然と都市が共生する快適なまち、人と文化を育むまちの再生など
菊池博(きくちひろし) 63 無現(2)
【略歴】霞ケ浦用水土地改良区理事長。[元]下妻市議当選3回、旧千代川村議当選1回、税理士法人法徳事務所職員。中央大卒。鎌庭
【公約】市民が主役のまちづくり、元気な下妻づくり、安心・安全なまちづくり、行財政改革の推進など
年齢は投票日現在。()数字は当選回数。略歴は、現職、元経歴、学歴、現住所。











