屋根から落下し作業員死亡 踏み抜き防止措置怠る 容疑で解体工事会社と部長を書類送検 土浦労基署 茨城
茨城県つくば市内で昨年8月、作業中の男性が屋根上から落下し死亡した事故で、土浦労働基準監督署は23日、労働安全衛生法違反(事業者の講ずべき措置等)の疑いで、東京都足立区の解体工事会社と同社部長の男性(44)を水戸地検土浦支部に書類送致した。同労基署は認否を明らかにしていない。
書類送検容疑は同年8月27日、同市内の工場設備撤去工事現場で、男性作業員=当時(28)=が屋根上で作業する際、踏み抜きを防止するための措置を講じなかった疑い。男性はガラス窓を踏み抜いて約9.2メートル下の地面に落ち、重症頭部外傷で死亡した。










