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【更新】茨城・下妻市長に須藤氏 262票差で現職破り初当選

支持者らと当選を喜び万歳する須藤豊次氏(中央)=29日午後9時半、下妻市石の宮
支持者らと当選を喜び万歳する須藤豊次氏(中央)=29日午後9時半、下妻市石の宮


茨城県下妻市長選は29日投開票され、無所属新人で前市議の須藤豊次氏(67)が、3選を目指した無所属で現職の菊池博氏(63)を262票差の接戦で破り、初当選を果たした。当日有権者は32,887人。投票率は52%(前々回48.7%)。

午後9時ごろ、同市石の宮の選挙事務所に当選確実の一報が伝わり、須藤氏は集まった支持者らと万歳三唱。駆けつけた国会議員らを前に「責任を持って頑張りたい。公約の実行に向け、結果を出す政治をやっていく」と抱負を語った。

選挙戦は両候補とも自民党下妻常総支部の推薦を受ける保守分裂の争いとなった。須藤氏は市議を7期務めたネットワークを生かし、地元県議や市議会最大会派の自民党系市議らと組織戦を展開。市内全域にある後援会組織の引き締めを図り、支持を固めた。

街頭演説では、閉館から6年がたつ市民文化会館の早期改修や、閉鎖から8年がたつ砂沼サンビーチ跡地へのにぎわい創出、公共交通の充実化などを主張。「もう待てない再生下妻」をスローガンに掲げ、現職批判票を掘り起こした。

菊池氏は同窓生や地元鎌庭地区の支持者らと草の根選挙を展開。ふるさと納税の寄付金額増加や企業誘致など、2期8年の実績をアピールし、市政の存続を訴えたが及ばなかった。

市議補選も同日投開票され、新議員が決まった。

【須藤豊次(すどう・とよじ)氏の略歴】市長当選1回、下館法人会顧問。[元]市議当選7回、市議会議長。明治大公共政策大学院修了。前河原

年齢は投票日現在。略歴は、現職、元経歴、学歴、現住所。

■下妻市長選開票結果(選管最終)
当 8621 須藤豊次 67 無新
  8359 菊池博  63 無現

■下妻市議補選開票結果(欠員1、選管最終)
当 10157 程塚智則 48 無元
   6143 平間三男 72 無元



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