水戸市、屋内遊具を刷新 子育て2施設 CF活用、児童向け充実 茨城
茨城県水戸市は、子育て支援・多世代交流センターの屋内遊具をリニューアルした。これまで乳幼児向けの遊具中心だったが、小学生低学年まで幅広い年齢の子どもたちが遊べるよう環境を充実させた。市こども政策課は「多くの子どもたちに体を動かして笑顔で遊んでもらいたい」としている。
新たに遊具を整備したのは、同センター「わんぱーく・みと」(同市大町)と「はみんぐぱーく・みと」(同市本町)。わんぱーくにはバランス、アップダウン、曲線などのパーツで多彩な組み合わせができる室内用アスレチック遊具を導入。はみんぐぱーくには室内用ジャングルジムと、走る・跳ぶ・登るなどパルクール遊びができるエア器具を配置した。それぞれ「子どもたちが体を動かすのに最適な遊具」(同課)をそろえた。
これまでブロックや小さい滑り台など乳幼児(0~2歳児)向けが中心で、利用者から「もう少し大きい子が遊べる遊具が欲しい」との要望があった。
遊具の新設に向け、市は昨年末からふるさと納税を活用したクラウドファンディング(CF)で寄付を募り、目標額の2倍超となる約326万円が寄せられた。
同課は「温かい支援に感謝している。さまざまな世代の子どもたちや保護者に足を運んでもらい、楽しく遊んでほしい」としている。










