茨城県自然博物館長に山崎氏 クマ研究の第一人者
茨城県は31日、ミュージアムパーク県自然博物館(同県坂東市)の横山一己館長が同日付で退任するのに伴い、新館長に東京農業大教授の山崎晃司氏(64)が就任すると発表した。4月1日付。山崎氏は大型哺乳類の行動生態研究が専門で、日本でのクマ研究の第一人者としても知られる。
県教育委員会などによると、山崎氏は同県常総市在住。東京農工大一般教育部・生物学研究室修了。農学博士(同大大学院)。ザンビア国立公園管理局チンゾンボ研究センター生態調査官、東京都高尾自然科学博物館学芸員の勤務経験がある。1995年にミュージアムパーク県自然博物館の学芸員となり、2006年に同首席学芸員、15年から東京農業大地域環境科学部森林総合科学科教授。
環境省の鳥獣保護管理プランナーや希少野生動植物種保存推進員のほか、茨城県のイノシシ管理計画検討委の委員なども務めている。










