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「御書印」で書店巡り 守谷のシェア型本屋参加 茨城

御書印を手にする安楽井みあさん=守谷市百合ケ丘
御書印を手にする安楽井みあさん=守谷市百合ケ丘


街の本屋の外観などをかたどったはんこの「御書印」に、茨城県守谷市百合ケ丘のシェア型本屋「メクリバme(め)BOOKS」が参加している。店の思いが詰まった御書印を収集し、書店巡りを楽しんでもらう。

取り組みは出版社が2020年に始めた「御書印プロジェクト」。書店を訪れて「御書印帖」に押してもらう。御書印には各店が好きな本の一節やメッセージも記入している。全国で700店近くが参加し、海外は台湾も含まれる。1回300円。

メクリバも3月に加わった。同店は「棚主」に区画を貸し、好きな本を売ってもらう仕組みで、昨年5月にオープンした。運営者の安楽井(あらい)みあさんは神社と図書館巡りが好きで、「御朱印を求めるように本屋を目当てに訪れてほしい」と企画に賛同した。

はんこのデザインは立てかけた本の中でドアが開いている。市の花・ヤマユリとイメージキャラクター「こじゅまる」も描かれ、ご当地色も押し出す。「あなたの好きが並ぶ棚であなたの次の章がそっとはじまる」との言葉も添える。

安樂井さんは「御書印を通じて守谷に来てもらい、地域と人、本との新たな出合いのきっかけになればうれしい」と話す。

営業日は水-土曜。日曜、祝日は不定休。



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