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坂東コミバスで観光周遊 市外駅結ぶ2路線も新設 計7路線で運行 茨城

コミュニティーバス「坂東号」の新ルート第1便を利用する市民=坂東市山
コミュニティーバス「坂東号」の新ルート第1便を利用する市民=坂東市山


茨城県坂東市は4月から、コミュニティーバス「坂東号」の新路線として、市外の鉄道駅と結ぶ2路線と観光周遊ルートの計3路線を設けた。既存路線は統廃合し、計7路線で運行する。1日には新ルートの出発式が行われ、関係者が安全を祈願するとともにテープカットで祝った。

新路線は、関東鉄道常総線水海道駅と市内を結ぶ「坂東・水海道」▽市内の観光施設などを巡回する「観光周遊」▽つくばエクスプレス(TX)守谷駅から市内工業団地に通勤できる「守谷・坂東市内工業団地ライナー」-の各ルート。

これまであった「沓掛・内野山」は廃止し、さしま窓口センターと市役所を結ぶ「庁舎間シャトル」は「坂東・水海道」に組み込んだ。「七郷・中川」「長須・七重」「矢作」「半谷」の各路線はそのまま残る。

坂東号の運賃は1回の乗車につき100円均一で、守谷・坂東市内工業団地ライナーのみ500円。同ライナーのうち、猿島バスターミナル行きは「守谷駅西口」でのみ乗車可能で、同駅西口行きは「守谷駅西口」でのみ降車できる。

車両3台で運行し、うち2台は坂東市在住の漫画家「豚もう」さんの作品「茨城ごじゃっぺカルテット」のキャラクターが描かれている。

1日には坂東・水海道ルートの出発式が坂東市山のさしま窓口センター駐車場で開かれ、木村敏文市長は「バスに親しみを持ってもらい、愛用していただければ」とあいさつ。参加した市民には、同キャラクターをあしらったコラボ缶バッジが記念に配られた。

近くに住む稲毛田彩希さん(8)は「バスは絵が描いてあってかわいい。乗ってみたい」と笑顔を見せた。

坂東号の周知のため、市は5月10日まで、5ルートで無料乗車キャンペーンを実施。「この機会に、多くの方に知ってほしい」としている。



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