《茨城・桜めぐり》水面 春色の縁取り 土浦・乙戸沼公園
沼の周囲約1.7キロに並ぶ桜が、水面を春色に縁取る。茨城県土浦市中村西根の乙戸沼公園は、約13ヘクタールの敷地に約500本のソメイヨシノや八重桜が沼をぐるりと囲む。沼は元々農業用ため池で、昔は「乙」という形をしていたという。市が1974年に都市公園として整備した。
公園は市内有数の桜の名所で、この季節を待ちわびた大勢の花見客が木々の下に集う。家族連れらは、陽光を浴びて輝く満開の花を写真に収めながら、沼に架かる橋や遊歩道を散策。春の水辺が織りなす風景を堪能していた。










