【更新】茨城・笠間市長選告示 現新一騎打ち 12年ぶり選挙戦
茨城県笠間市長選は5日告示され、いずれも無所属で現職の山口伸樹氏(67)と新人の内桶克之氏(65)の2人が立候補を届け出た。同市の市長選は12年ぶり。人口減少対策やまちづくりを巡り、論戦がスタートした。
山口氏は午前9時、石井の石井神社で国会議員や市議らの激励を受けた後、第一声。少子化や人口減少が進む中、「経済を進化させ、衰退感を持たせないことが重要」とし、基幹産業の農業支援や道の駅強化による観光振興に意欲を示した。「さまざまな業種が稼げるような支援を、国や県と連携して進めていきたい」と話し支持を呼び掛けた。
内桶氏は午前10時半から、旭町のすみれドリームパークで出陣式。常井洋治県議や村上典男県議、笠間市議らが応援に駆けつけた。内桶氏は集まった約850人を前に、「今の市政で20年がたち、トップダウンが強くなっている。市民ファーストで市政を変える」と強調。移転する県立中央病院にも触れ、「跡地を福祉の拠点にする」と訴えた。
市議補選(欠員1)も同日告示され、いずれも無所属の新人3人、元職1人が立候補を届け出た。
投票は12日午前7時から午後6時まで市内51か所で行われ、午後7時半から同市石井の市民体育館で開票される。有権者は6万1613人(4月4日現在)。
■笠間市長選立候補者(届け出順)
山口伸樹(やまぐちしんじゅ)67 無現(5)
【略歴】スポーツ庁スポーツ審議会委員。[元]県議当選4回、全国市長会副会長、県市長会会長。国士舘大卒。石井
【公約】産業振興の街づくり、スポーツの街づくり、子育てしやすい街づくり、安心して暮らせる街づくりなど
内桶克之(うちおけかつゆき)65 無新
【略歴】友部ロータリークラブ副会長、ともべ幼稚園理事、セビア顧問。[元]市議当選2回、市職員。法政大大学院修了。鴻巣
【公約】小中学校給食費の無償化、交通・買い物支援(高齢者支援)の充実、友部駅南北のにぎわい創出など
年齢は投票日現在。()数字は当選回数。略歴は、現職元経歴、学歴、現住所
【笠間市議補選立候補者】(欠員1、届け出順)
高野聖也 51 会社役員 無元
羽方義典 48 運送業 無新
長沼恵 48 セラピスト 無新
高安正明 62 農業 無新










