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「命助かってよかった」 生ガキ詰まらせた男性救助 女性2人に感謝状 ひたちなか・東海消防 茨城

大内賢一神敷台消防署長から感謝状の伝達を受けた福元浩美さんと吉成恵さん(右から)=ひたちなか市南神敷台
大内賢一神敷台消防署長から感謝状の伝達を受けた福元浩美さんと吉成恵さん(右から)=ひたちなか市南神敷台


茨城県のひたちなか・東海広域事務組合消防本部は5日までに、飲食店で生ガキを喉に詰まらせた高齢男性に応急処置を施したことで救命につながったとして、女性2人に感謝状を贈った。

感謝状を贈られたのは東京都の看護師、福元浩美さん(29)と、茨城県ひたちなか市の飲食店従業員、吉成恵さん(43)。

同本部によると、1月31日午前、同市湊本町の海鮮料理店で飲食していた86歳の男性が苦しんでいるのを、来店していた福元さんが気付き、窒息による気道閉塞(へいそく)を疑ってハイムリック法(腹部突き上げ法)の処置を施した。また、同店従業員で介護職の経験があった吉成さんが交代し、同じ処置を続けたところ、生ガキを吐き出させることに成功した。男性は意識を失いかけていたが、救急隊の到着までに回復した。

表彰式は、同市南神敷台の神敷台消防署で行われ、大内賢一署長から2人それぞれに感謝状が手渡された。

福元さんと吉成さんは「男性が白目をむいていて怖かったが、勇気を出した。命が助かってよかった」と振り返った。



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