火縄銃演舞や出陣式、こども武者も 戦国絵巻さながらに 茨城・坂東で逆井城まつり
茨城県坂東市の春の一大イベント「逆井城まつり」(市観光協会主催)が5日、同市逆井の逆井城跡公園で開かれた。戦国時代をイメージした出陣式や火縄銃演武など〝戦国絵巻〟さながらの催しが繰り広げられ、家族連れらが楽しんだ。
出陣式は伝承に基づき再現。城を築いた北条氏繁や家臣、姫に扮(ふん)し、援軍として駆け付けた鉄砲隊も登場した。その後、甲冑(かっちゅう)姿の川越藩火縄銃鉄砲隊保存会が迫力ある火縄銃演武を披露した。武者行列は、こども武者も参加し園内を練り歩いた。
ステージでは、お囃子(はやし)やダンス、よさこいなどが披露され、来場者は春の一日を楽しんでいた。まつりは旧猿島町時代から続く恒例行事。逆井城は戦国時代末期に後北条氏の北関東進出拠点として築城され、跡地の公園には空堀や土塁、二層櫓などが復元され、県指定史跡公園となっている。










