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日立・十王小が開校 作家・佐々木さん校歌作詞 茨城

開校式では新しく作られた十王小の校旗が披露された=日立市十王町伊師本郷
開校式では新しく作られた十王小の校旗が披露された=日立市十王町伊師本郷
開校式で校歌作詞への思いを語る児童文学作家の佐々木ひとみさん
開校式で校歌作詞への思いを語る児童文学作家の佐々木ひとみさん


茨城県日立市立櫛形、山部の両小学校が統合して発足した十王小の開校式が6日、同市十王町伊師本郷の同校で行われた。同市(旧十王町)出身の児童文学作家、佐々木ひとみさんが新小学校の校歌を作詞。式にも出席し、作詞の思いを語るとともに「自分たちの校歌、古里の歌として100年、200年と歌い継いでほしい」と訴えた。

同校は新入生を含め全校児童596人。準備委員会が募集を経て新しい校名、校歌、校旗を決めた。校歌は児童、保護者らからフレーズを募り、佐々木さんの協力で作詞された。

佐々木さんは、2007年に櫛形小に統合した高原小の出身。高原地区を舞台とした「ぼくとあいつのラストラン」など作品が多数ある。宮城県仙台市在住。

作詞に当たっては、3小学校の地区の特徴として、十王川や竪破山(たつわれさん)、多賀山地、いぶき山といった地名を盛り込んだ。3番まであり、「かしこく なかよく たくましく 思い合い学び合う日々が あらたな明日をひらくと 十王小学校ほがらかに」(1番)と旧小学校の校訓も入れた。

児童に向け「過去から未来へ流れる今の瞬間は『中今(なかいま)』を生きること。皆さんが毎日一生懸命生き、学ぶことが新しい校風を培い、未来へつながる」と呼びかけた。

開校式では、新調した校旗もお披露目した。萩原知樹校長は「2校の輝かしい伝統を引き継ぐことを深く胸に刻んでいる」とあいさつ。横山宇汰(うた)さん(6年)は「一人一人心を合わせたくましく成長したい」と児童代表の言葉を述べた。



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