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つくば・さくら小開校 TX効果、人口増に対応 茨城

開校したつくば市立さくら小学校
開校したつくば市立さくら小学校
開校したさくら小学校の校旗を持つ五十嵐立青つくば市長(左)と岡野知樹校長=同市春風台
開校したさくら小学校の校旗を持つ五十嵐立青つくば市長(左)と岡野知樹校長=同市春風台


子育て世代を中心に人口が増えるつくばエクスプレス(TX)沿線開発地域の一つ、茨城県つくば市中根・金田台地区に市立さくら小学校(同市春風台)が開校した。周辺にある栗原、栄、九重の3小学校で教室不足が見込まれるため、各校の通学区域を変更して整備した。児童数570人でスタートする。

同小は市内で33校目の小学校。敷地面積4万5000平方メートルで、校舎は鉄筋コンクリート造り3階建て。教室は特別支援を含め24クラスある。木のぬくもりを生かした内装で、各所に異学年交流スペースを設置。図書館や音楽室、家庭科室などは地域住民に開放される予定だ。建設工事費は66億9500万円。

同地区はTXつくば駅から北東3~4キロに位置し、開発面積190ヘクタール。計画人口8000人に対し、4000人(3月1日時点)が居住し、今後も人口増加が予想される。

開校式で、五十嵐立青市長は「子どもたちには『問い』から始める学びを実践してもらいたい」とあいさつ。岡野知樹校長は「子どもたちの心が動く、感動のある学校にしていきたい」と力強く話した。

市は2005年のTX開通による急激な人口増加を受け、12年の春日学園義務教育学校を皮切りに、さくら小を含め市内8カ所で学校を整備。現在、新たな設置計画はないという。同小の始業式は8日、入学式は9日に行われる。



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