筑波大で入学式 新入生4934人 期待胸に一歩 茨城
筑波大の入学式が6日、茨城県つくば市天久保3丁目の同大講堂で開かれた。学群2233人、大学院2690人、理療科教員養成施設11人の計4934人が、期待を胸に新たな一歩を踏み出した。
式典の冒頭、同大管弦楽団がワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲を演奏し、新入生を歓迎した。
式辞で永田恭介学長は「過去の単純な延長線上に未来を描けない時代。なすべきことについて深く考え、行動しないといけない」と指摘。「幅広い学識と専門力を身に付け、世界に飛び出し、人と地球の未来を切り開く先導者となるための努力を鼓舞したい」と新入生に期待を込めた。
その後、同大混声合唱団が学生歌「常陸野の」を歌い、締めくくった。
総合学域群に入学した新潟県出身の丸山晴さん(18)は「積極的に話しかけて友達をつくりたい。勉強は基本的なところをまずは押さえたい」と意気込んだ。体育専門学群に入学した阿部桜子さん(18)は「スポーツが好きでずっとやってきた。もっと携わっていきたい」と意欲を示した。










