白や薄紅色 山肌染めるヤマザクラ 茨城・桜川
古くから「西の吉野、東の桜川」と並び称されてきた茨城県桜川市のヤマザクラが、見頃を迎えている。同市平沢地区の高峯では、若葉の合間から白や薄紅色の桜が顔を出し、山肌を淡い春色に染めた。
山頂付近は、多くのヤマザクラが満開になった。たどり着いたハイキング客を出迎えるように、白い花吹雪を散らした。常総市、自営業、青木功さん(66)は「山の緑が一段と桜を引き立てている」と景色を堪能した。
保全活動に取り組む一般社団法人「桜川保勝会」の渡辺雄司代表理事専務(61)は「今咲いている花が散ると、遅咲きの桜が咲く。新緑も濃くなり『第二の見頃』が楽しめる」と話した。










