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取手市ふるさと納税 返礼は旧渡辺邸貸し切り ランチ付き見学 茨城

旧渡辺邸内の食堂でランチが楽しめる返礼品(前田建設工業提供)
旧渡辺邸内の食堂でランチが楽しめる返礼品(前田建設工業提供)


茨城県取手市はふるさと納税の返礼品として、国登録有形文化財「旧渡辺甚吉邸主屋」のランチ付き貸し切り見学を始めた。寄付額は100万円に設定した。

旧渡辺邸は2022年に前田建設工業ICI総合センター(同市寺田)の敷地内に移築・復元され、一般公開されている。23年には、市で初の同文化財に登録された。

1934年、岐阜県出身の実業家・14代渡辺甚吉の私邸として東京・白金台に建てられた洋館で、当時の国内住宅建築で最高水準の経験と知見が凝縮されている。むき出しの柱に彫刻が施され、しっくいの立体型天井にも模様が描かれて繊細な装飾が特徴だ。

返礼品は貸し切りでの見学に加え、邸内の食堂でランチを楽しめる。

料理は建築当時の昭和初期の家庭的な食卓をイメージし、市内のレストラン「キュイジーヌ・アイ」が協力。市内産食材を多く使い、牛テールの赤ワイン煮や有機野菜のロワイヤルサラダ、季節のスープなどのメニューが並ぶ。

市は「昭和初期をほうふつさせる『上質な非日常体験』は、取手市ならではの魅力を感じられる」とアピールする。



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