つくばエキスポセンター ロケット模型、新品同様 ライトアップも 茨城
つくばエキスポセンター(茨城県つくば市吾妻)の「H-IIロケット」実物大模型が塗り直され、新品同様の姿になった。日没から午後9時までライトアップされ、同センター開館40周年のテーマカラーのエメラルドグリーンに染められている。
模型は高さ約50メートル、直径約4~5メートル。1989年の横浜博覧会で展示され、90年に現在の屋外展示場に移設された。以降、約10年ごとに塗り直し、今回は2014年以来。25年11月に着手し3月25日に完了した。
再塗装後は、団体で訪れた人や家族連れなどが写真撮影をする姿が多く見られ、人気を博している。
栃木県宇都宮市から家族で観光に来た国井淳(46)さんは「地元にも模型があったが、実物とは違う色に塗られていた。実物と同じ色で見ることができてよかった」と話した。
広報担当者は「スタッフの間でも、色がきれいになり明るくなったと評判」と満足げ。「街のシンボルとして、これからも市民に親しんでもらえたら」と語る。同センターの中原徹館長は「ランドマークであるロケットをきれいな姿で披露できてうれしい。ぜひ見に来て」と呼びかけている。
エメラルドグリーンのライトアップは27年3月31日まで。月曜休館(祝日の場合は翌日)。問い合わせは同センター(電)029(858)1100。










