【映画】
PUFFY・亜美、ビートルズとの意外な縁明かす ハマ・オカモトが驚き「なんもないと思ってた!」

ビートルズとの意外な縁を語った(左から)吉村由美、ハマ・オカモト、大貫亜美 (C)ORICON NewS inc.


 人気デュオのPUFFY、人気バンド・OKAMOTO'Sのハマ・オカモト、タレントの中川絵美里が25日、都内で行われたディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信開始となった伝説のロックバンド、ザ・ビートルズのドキュメンタリー作品『ザ・ビートルズ:Get Back』(全3話)の最速プレミア上映会のトークショーにゲストとして参加した。



【写真】美脚チラ見せでMCを務めた中川絵美里



 MCを務めたハマからビートルズの縁を問われたPUFFY。由美は「私の世代は中学校1年生になって初めて英語を習う。その時に英語の先生がカセットデッキを持ってきて、授業が始まる前に『今月の歌』を流す時に1年生の1番最初だったのがビートルズの『イエスタデイ』。それまで知らなくて、それで初めて覚えた」と振り返った。ハマは「僕らもありましたよ。英文の例文で出たり」と同調した。



 一方の亜美は「うちの父がホテルマンをしていまして、そこにジョン(・レノン)さんと(オノ・)ヨーコさんが泊まりに来て…。担当になったので、私、なんとサインを持ってるんですよ」とにやり。ハマは「え~!」と目を丸くし、亜美は「すごくない?」と自慢げ。ハマは「この質問しても、なんもないと思ってた! すげー。さすがですね。縁があるんですね」とビックリすると、亜美は「そこそこね」としてやったりの表情だった。



 わずか8年足らずの活動にもかかわらず、数々の世界記録とともに、音楽・文化・ファッションだけでなく、社会・経済・政治、時代や国境を超えて世界中の人々に多大な影響を与えた、ザ・ビートルズ。本作は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや『キング・コング』、「ホビット」シリーズで知られるピーター・ジャクソンが監督を務め、ザ・ビートルズが「レット・イット・ビー」や「ゲット・バック」を生み出す歴史的瞬間、そして、彼らのラスト・ライブのノーカット完全版とともに衝撃の真実を明らかにしていく。

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