【エンタメ総合】
キスマイ宮田俊哉、10周年のステージに“うるっ”「これからも7人でずっと歌って踊っていけたら」

アデランス『KAMIGA』新CMに出演するKis-My-Ft2・宮田俊哉


 人気グループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉が、アデランスのドライヤー『N-LED Sonic KAMIGA』の新テレビCM『うるつや髪でいってらっしゃい』篇、『どっちか迷う』篇に出演する。今年も残すところあとわずか。2021年の“うるつや”エピソードについて「今年はCDデビュー10周年迎えたのですが、(メンバー)7人で歌って、ステージに立っている時は、ちょっと“うる”っとしちゃいました。これからも7人でずっと歌って踊っていけたらいいな、なんて強く感じた1年でした」としみじみ。さらに「きっと会えなかった期間で、ファンのみなさんがより“つや”っぽくなってるんじゃないかなって思ってます」と期待していた。



【動画】うるつやボイス語りかける宮田俊哉 CM本編



 新CMでは普段着の宮田が、髪がパサついてまとまらない女性へ、やさしく語りかけるように『KAMIGA』の特長を紹介。うるつやボイスでまるで彼女に語りかけるような宮田の、やさしい笑顔が見どころに。『うるつや髪でいってらっしゃい』篇では髪がまとまり、すっかり元気を取り戻した彼女を玄関先で見送る姿、『どっちか迷う』篇では、人気の「イタリアンレッド」と新カラー「ミッドナイトブラック」を両手に持ち、「どっちか迷う~」とお茶目におどけてみせる姿もみせている。



 撮影では「よろしくお願いします!」と、元気いっぱいでスタジオ入り。やさしく語りかけるように特長を紹介する際には「カメラを彼女だと思って」「もっとやさしく」と次から次へと監督から出されるリクエストに、「はい。わかりました」と丁寧に対応した。



 「(カメラを彼女に見立ててセリフを言うのは)正直、恥ずかしかったです。カメラを彼女だと思って語りかけてくださいというオーダーはたまにあるのですが、何年やっていても慣れないので、恥ずかしかったです。でも、KAMIGAを買ってくださる方を僕の彼女だと思って、全力で彼氏を演じました」という熱演にも注目だ。



 また、撮影中には、セリフまわしや身のこなしについて監督から「アイドルっぽくお願いします」とリクエストも。「僕、20年アイドルをやっているんですよ。20年間アイドルをやっていると“アイドルっぽい”というのがどういうことなのか分からなくなってきて…」と、はにかみながら「ふだん(ファンの方々から)やさしいと言われることが多いのですが、今回はさらに一つ上のやさしさを出せたらいいなって思いながら演じました」と振り返ってた。



 公式サイトでは、宮田が、空気が乾燥する冬の季節、髪の静電気に悩む女性たちとともに『KAMIGA』の性能を分かりやすく説明するWEB動画『KAMIGA実証CHALLENGE!!』篇も公開している。



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