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松井玲奈、すっぴん→舞台メイクを実演公開 美肌にイボができ「嫌すぎてふるえちゃう」

松井玲奈 (C)ORICON NewS inc.


 元SKE48の女優・松井玲奈(30)が25日、自身のYouTubeチャンネルに「舞台メイクしながら顔にできたイボを呪う(舞台『ジュリアス・シーザー』)」と題した動画をアップし、すっぴんから舞台メイクを完成させるまでを披露した。



【動画】すっぴん→舞台メイクを披露した松井玲奈



 松井が出演する舞台『ジュリアス・シーザー』いわき公演の直前に自撮りしたもので、透明感あるノーメイクの素顔で登場。「(演じる役)アントニーのメイクを紹介したい」と、その一部始終を愛用アイテムとともに実演解説した。



 「ドラマも舞台も自分でメイクするんですか?って言われるんですけど、そうなんです。乾燥肌なので、その日の肌状況を自分が1番よくわかるので、粉をふかないようにするベースメイクが命なので、それを心がけています」と、手際よく下地づくり。



 コンシーラーで鼻筋を際立たせている途中、「なんか最近ここにね、脂肪の塊みたいなのができたんです」と、鼻の横にイボのようなできものができたことを明かし、「すごいショック。舞台が終わったらとろうと思っています」と嘆いた。



 できものが気になるようで、松井はその後もメイクを進めながら、早送り演出で「まぶたにもね 脂肪の塊ができたんですよ。たまにできるんですけど、まぶたは。(鼻の)この辺は初めてできて、すごい悲しい」「本当に嫌だここ」とぼやいた。さらに、テロップでも「嫌すぎてふるえちゃう」と重ねた。



 「舞台(メイク)はがっつりフェイスラインを削っていく」と念入りにシェーディングを入れて小顔を際立たせ、目や眉は濃く仕上げ、アントニーのメイクが完成。ファンからは「透明感あふれる玲奈さんの、素顔からキリッとしたアントニーへの変身素敵」「メイクってこういうふうに行われるんですね、すごーい!」と感心の声が集まった。



 一方、動画の解説欄で松井は「皮膚科で取ろうと思ってるけど、あわよくば自然に取れて欲しい。日に日に小さくなってる気はしてる。くそぅ!!!」と、やはりイボに恨み節。これにファンは「いぼがなおりますように!!」「イボは、きっと、舞台でしっかりメイクしてるからじゃないかな…と思います」とエールを送っている。

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