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観月ありさ主演『奪い愛、高校教師』テーマ曲に「TOO SHY SHY BOY!」 小室哲哉がアレンジ

『奪い愛、高校教師』のテーマソングに観月ありさ「TOO SHY SHY BOY!」が決定(C)Abema inc.


 女優の観月ありさが主演するABEMA・テレビ朝日ドラマ『奪い愛、高校教師』(27日から4夜連続放送)のテーマソングに、観月が1992年にリリースした「TOO SHY SHY BOY!」が決定した。約30年振りにオリジナル楽曲のプロデューサー小室哲哉がニューアレンジを加える。



【写真】愛情が狂気に変わっていく女を演じる観月ありさ



 本作はドロドロの愛憎劇や実力派俳優陣の怪演で話題となったドラマ『奪い愛』シリーズの最新作。高校を舞台に、一人の男性教師を巡り、婚約者の女性教師、女子生徒、そしてその母親が壮絶な奪い愛を繰り広げるという、禁断のオリジナルストーリーが展開。これまで全ての『奪い愛』シリーズを手掛けた鈴木おさむ氏が脚本を務める。



 テーマソングに決定した「TOO SHY SHY BOY!」は、1992年にリリースされ累計で36万枚を超える売り上げを記録し、観月の最大のヒット曲。観月は「私自身思い入れの深い楽曲でもある『TOO SHY SHY BOY!』をテーマソングに選んでいただき非常にうれしく思います。『奪い愛』の世界観にどのようにマッチしていくのかがとても楽しみです!」と起用に喜び。



 今年で歌手デビュー30周年を迎え「オリジナル楽曲のプロデューサー小室哲哉さんにニューアレンジをしていただきました。新たな『TOO SHY SHY BOY!』を楽しんでいただけたらうれしいです!」とコメントを寄せた。



 同作は20日午後9時からABEMAで第1話が先行配信され、27日からABEMAでは午後9時、テレビ朝日では深夜0時15分から4夜連続で放送。ABEMAでは7日・8日に『奪い愛、夏』を一挙放する。



●『奪い愛、高校教師』あらすじ

看護師の露子(観月)は、病院の都合で引っ越した新しい街でたまたま入ったカフェで、冬野三太(大谷亮平)と一緒にバイオリンとフルートでセッションをすることで運命を感じ、徐々に引かれていく。しかし三太は同じ学校の英語教師・十仲華子(松本まりか)と婚約中で、露子、さらに生徒であり露子の娘の灯(岡田奈々)と、それぞれ別の場で出会い、奪い愛の恋の真ん中に立たされていくことに…。

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