【エンタメ総合】
竹財輝之助『やんごとなき一族』でドバイの大富豪役 台本読み「石油王!! と2度見しました(笑)」
俳優の土屋太鳳が主演するフジテレビ系“木曜劇場”『やんごとなき一族』(毎週木曜 後10:00)の最終話(6月30日放送)に、竹財輝之助がゲスト出演することが23日、決定した。竹財は、ドバイの大富豪で投資家のサイードを演じる。
【写真】生まれた赤ちゃんを大事そうに見つめる土屋太鳳&松下洸平
『やんごとなき一族』は講談社『Kiss』で連載中の、こやまゆかり氏による同名コミックが原作。庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公・深山佐都(土屋)が、理不尽な一族のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻ろうされながらも、夫とともに真正面から立ち向かい奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”となっている。
竹財演じるサイードは、ビジネスにおいて“誠実さ”を最重要視しており、信用できる相手には潤沢な資産を元に巨額の投資を行っている人物。大の親日家で、流ちょうな日本語を話し、深山家を訪れた際には、出迎えた佐都が着ている着物や深山家所蔵の骨董(こっとう)品をはじめとした日本の伝統文化に興味を示す場面も。とある理由で存続の危機にひんした深山グループを立て直すべく、当主の圭一(石橋凌)は、サイードからの投資をもくろむ。
竹財は、2004年に『仮面ライダー剣』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。その後、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(NHK総合)や、『半沢直樹』(TBS系)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)といった話題作に多数出演。木曜劇場に出演するのは今作が初めてとなる。
■竹財輝之助コメント
――出演が決まったときや、台本を読んでの感想。
「石油王!! と2度見しました(笑)。“やんごとなき”石油王を生きられるように必死でした」
――撮影を振り返って、現場での舞台裏などエピソード。
「現場では圭一役の石橋さんがジョークで和ませてくださったり、土屋さん、松下さんが話しかけてくださったので比較的リラックスして居ることができたので助かりました」
――出演を楽しみにしている人へのメッセージ。
「一視聴者として、誰よりも近くでこの“やんごとなき”世界観をのぞけたのは幸せでした!やんごとなき一族がどういう結末を迎えるのかしっかり見届けていただきたいです。石油王サイードさんもついでによろしくお願いいたします」
【写真】生まれた赤ちゃんを大事そうに見つめる土屋太鳳&松下洸平
『やんごとなき一族』は講談社『Kiss』で連載中の、こやまゆかり氏による同名コミックが原作。庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公・深山佐都(土屋)が、理不尽な一族のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻ろうされながらも、夫とともに真正面から立ち向かい奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”となっている。
竹財演じるサイードは、ビジネスにおいて“誠実さ”を最重要視しており、信用できる相手には潤沢な資産を元に巨額の投資を行っている人物。大の親日家で、流ちょうな日本語を話し、深山家を訪れた際には、出迎えた佐都が着ている着物や深山家所蔵の骨董(こっとう)品をはじめとした日本の伝統文化に興味を示す場面も。とある理由で存続の危機にひんした深山グループを立て直すべく、当主の圭一(石橋凌)は、サイードからの投資をもくろむ。
竹財は、2004年に『仮面ライダー剣』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。その後、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(NHK総合)や、『半沢直樹』(TBS系)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)といった話題作に多数出演。木曜劇場に出演するのは今作が初めてとなる。
■竹財輝之助コメント
――出演が決まったときや、台本を読んでの感想。
「石油王!! と2度見しました(笑)。“やんごとなき”石油王を生きられるように必死でした」
――撮影を振り返って、現場での舞台裏などエピソード。
「現場では圭一役の石橋さんがジョークで和ませてくださったり、土屋さん、松下さんが話しかけてくださったので比較的リラックスして居ることができたので助かりました」
――出演を楽しみにしている人へのメッセージ。
「一視聴者として、誰よりも近くでこの“やんごとなき”世界観をのぞけたのは幸せでした!やんごとなき一族がどういう結末を迎えるのかしっかり見届けていただきたいです。石油王サイードさんもついでによろしくお願いいたします」