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『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2、8・4配信スタート 大泉洋MC続投もアンジャッシュ児嶋が代行?

Amazon オリジナル番組『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2、8月4日スタート(C)2022 Amazon Content Services LLC All Rights Reserved


 マスクをかぶり、正体を隠しながらパフォーマンスし、その実力でトーナメントを勝ち抜いていく。その魅力あるパフォーマンスを楽しみながら、彼らがいったい誰なのかを推理するAmazonオリジナル番組『ザ・マスクド・シンガー』のシーズン2が8月4日より、Prime Videoで独占配信されることが明らかになった。



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 MCは引き続き大泉洋が務め、パネリストとして、MIYAVI、Perfume、アンジャッシュ・児嶋一哉の続投が決定。児嶋は、エピソード7~9ではMCを代行する。さらに、新たなパネリストも発表された。



 『ザ・マスクド・シンガー』は、昨年9月にシーズン1の配信がスタート。マスクで正体を隠した有名人が実力勝負のパフォーマンスに挑んだ。意外性に富んだパフォーマーたちの正体だけでなく、こだわりの詰まったコスチュームやキャラクターデザインもSNS上で話題となり、こん身のパフォーマンスバトルは大きな興奮と感動をもたらした。



 シーズン2では、新たなパフォーマーによる、スケールアップした極上のステージパフォーマンスで、再び熱いバトルを展開。ヒント映像はより難解に、新しい演出も登場し、推理の楽しさをパワーアップさせる。



 新たに参戦するパネリストは、 モデル、タレント、女優として幅広く活躍する滝沢カレン(エピソード8、9)、的確なツッコミとボケで笑いを生み出すアンタッチャブル・山崎弘也(エピソード5、6、9)、MCの大泉と演劇ユニット・TEAM NACS(チームナックス)に所属し、リーダーを務める森崎博之(エピソード7~9)、さらにシーズン1でマスクドシンガーとして華麗なパフォーマンスを披露した 小林幸子(エピソード3~5)、水野美紀(エピソード2)、土屋アンナ(エピソード1、6~8)が出演する。



■パネリストのコメント



【MIYAVI】

 パフォーマンスを見ている人にパワーを与えるのが僕らの役目なので、このステージに帰ってくることができてうれしいです。続編をやると聞いて、大変だろうなと思いましたが、それだけ反響が大きかったのだろうと思いました。今回もパフォーマンス、推理、どちらも楽しめる内容になっていると思います。



【Perfume】

 「パネリストを続投することができてうれしいです。正直、今回も本気で当てにいったのですが全然当たらなかったです(笑)。シーズン1の方が謎解きヒントとしてはもう少し分かりやすかった気がしていて、シーズン2では正体を暴くのが本当に難しかったですね」(あ~ちゃん)



 「またパネリストという楽しい立ち位置をやらせてもらえるなんてすごくうれしいです。パフォーマーのレベルはもちろん上がっていますし、ステージのパフォーマンスの演出がすごくて。全体的に華やかでゴージャスになっています」(かしゆか)



 「歌声で「あ! この人だ!」ってなることが多く、推理するところが一番楽しかったです。謎解きが好きなのでパフォーマーのヒントVTRで当てたいと思ったのですが、今回はやっぱり難しくなっていて、結構推理も頑張りましたね」(のっち)



【滝沢カレン】

 パネリストとして起用されてとてもうれしかったです。まるで海外に行けたかのような異世界の空間を体験できてドキドキしました。パフォーマーたちの圧倒的なパフォーマンスを実際にステージで拝見し、時間や季節を忘れて夢中になってしまいました。



【山崎弘也】

 マスクドシンガーのパネリストに選ばれたくて今まで頑張って来ましたので本当にうれしかったです! 圧巻のパフォーマンスそして極上の謎解きえっーこの人が 嘘でしょ〜びっくりし過ぎて顎外れるの通り越して顎割れちゃいましたよーの連続でした。生で見れて本当に感動しました!



【児嶋一哉】

 ステージ が素晴らしく、めちゃくちゃ面白い番組なのでまた呼ばれてうれしかったです 。“やったー またあのパフォーマンスを生で見ることができる!”と興奮してしまいました。マスクの中の正体を予想しな がら、ぜひ 楽 しんで 見てください。



【森崎博之】

 大泉の番組に、僕もパネリストとして参加させていただき楽しませていただきました。 シンガーの皆さんが魅せるパフォーマンスが圧巻で、誰が優勝してもおかしくなかったと思っています。敗れてしまった有名人の方々はすごく悔しがっていて、本気で挑んでいることが伝わってきました。それぞれのシンガーの魅力に注目 してほしいです。



【小林幸子】

 シーズン1の時よりもステージが1.5倍くらい大きくなっていて、パフォーマンスがダイナミックになりましたね。パフォーマーとしてパフォーマンスすることも楽しかったですが、パネリストとして舞台を見ることも、同じくらい楽しくてドキドキしました。



【水野美紀】

 今回はパネリストとして参加しましたがシーズン1の緊張がリアルに蘇ってきました。パフォーマンスを見ることができるのは本当に楽しくて。パネリストの席から見るあのステージは本当にすばらしかったです。シーズン1でパフォーマーとして頑張ったごほうびの時間をもらっているみたいな感じでした。



【土屋アンナ】

 パネリストという立場で参加してみて、まずパフォーマーの正体が本当にわからなかったです。やっぱりシーズン1ではパフォーマーをやっていたので、あの人のこの動き大変だっただろうなとか、歌唱後は息が切れてるからしゃべりかけないでほしいだろうなとか、マスクを被った側の気持ちがすごく理解できましたし、努力したシンガーたちのメンタル面を見てしまいました。

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