【エンタメ総合】
【鎌倉殿の13人】“頼朝退場”で「ここから本当の地獄」の声 加速する”権力闘争”に注目

『鎌倉殿の13人』の場面カット(C)NHK


 俳優の小栗旬が北条義時役で主演を務める、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第26回「悲しむ前に」が、3日に放送された。



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 『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務め、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。



 安達盛長(野添義弘)が涙に暮れる中、義時(小栗旬)は先を見据え、大江広元(栗原英雄)らと頼朝の嫡男・頼家(金子大地)を次の鎌倉殿とする新体制作りを始める。



 しかし、比企能員(佐藤二朗)の力が増すことを嫌うりく(宮沢りえ)が、夫・北条時政(坂東彌十郎)をたきつけてこの流れに対抗。鎌倉に不穏な空気が流れる中、狩りから戻った頼家は…という第26回のストーリーだった。



 頼朝死去に揺れる一方で、鎌倉は“次の鎌倉殿”を巡って頼家(金子大地)に対抗して頼朝の異母弟・阿野全成(新納慎也)が立てられ、御家人たちの権力闘争が勃発。最終的には、政子が息子に託す形となったが、それを引き金に北条家は“内部分裂”をしてしまう。



 ネット上で“頼朝ロス”が冷めやらぬなか、繰り広げられた権力闘争の模様に「ここから本当の地獄」「なかよし北条家がバラバラに」「権力に溺れると一瞬で関係が崩れる」「第一章完といったところか。ここからが本当のスタートだ」などの声が寄せられている。

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