【エンタメ総合】
『ドンブラザーズ』樋口幸平、さらなる飛躍誓う「成長していかないとドンモモタロウは務まらない」
俳優の樋口幸平、田崎竜太監督(※崎はたつざき)が9日、都内で行われた『第8回 東映特撮ファンミーティング』の映画『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』(公開中)はなたかあいさつに登壇した。
【写真】映画の出来栄えにうっかり“鼻高々”になった『ドンブラザーズ』 &田崎監督
映画の仕上がりに鼻高々な『ドンブラザーズ』キャスト一同は、ドン20話「はなたかえれじい」のように、鼻がタカくなって登壇してしまった。その後、いつもの姿に戻り、イベントでは、質問コーナーも実施。「『ゼンカイジャー』42カイを見返したんですが、ドンモモタロウの声が今と全く違ってびっくりしました。かなり訓練されたんですか?」という質問を受けた樋口は「役に慣れてきました。少しずつドンモモタロウのキャラクターに合っていったのかな」としみじみ。
すると田崎監督が「今は撮影所の周りを走らなくて大丈夫になったんですか?」とにやり。声の芝居がうまくできず、撮影所の周りを走って温めたそう。ダメ出しをした立場だった田崎監督だったが「あの時から声はいいって評判だったよね」と話しかけると、樋口は「いやいや。全然できなくて、何回も何回もやらせていただいた。スゴく遅くまで付き合っていただいた」と感謝。最後に樋口は「のどもドンモモタロウをやっていると強くなった。スゴく成長したと思います」としながらも「もっと成長していかないとドンモモタロウは務まらないと思います。頑張っていきます」と飛躍を誓っていた。
3月6日から放送開始したスーパー戦隊シリーズ第46作となる『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(毎週日曜 前9:30/テレビ朝日系)は、日本の昔話「桃太郎」をモチーフに主人公の桃井タロウがドンモモタロウ(レッド)に変身し、お供であるサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)そしてオニシスター(イエロー)とともに人間の欲望から生まれるモンスターに立ち向かう、ルックスもチームワークもデコボコで“超個性的&クセ強な”異色のスーパー戦隊作品となっている。
イベントには、別府由来、志田こはく、柊太朗、鈴木浩文、石川雷蔵も登壇した。
【写真】映画の出来栄えにうっかり“鼻高々”になった『ドンブラザーズ』 &田崎監督
映画の仕上がりに鼻高々な『ドンブラザーズ』キャスト一同は、ドン20話「はなたかえれじい」のように、鼻がタカくなって登壇してしまった。その後、いつもの姿に戻り、イベントでは、質問コーナーも実施。「『ゼンカイジャー』42カイを見返したんですが、ドンモモタロウの声が今と全く違ってびっくりしました。かなり訓練されたんですか?」という質問を受けた樋口は「役に慣れてきました。少しずつドンモモタロウのキャラクターに合っていったのかな」としみじみ。
すると田崎監督が「今は撮影所の周りを走らなくて大丈夫になったんですか?」とにやり。声の芝居がうまくできず、撮影所の周りを走って温めたそう。ダメ出しをした立場だった田崎監督だったが「あの時から声はいいって評判だったよね」と話しかけると、樋口は「いやいや。全然できなくて、何回も何回もやらせていただいた。スゴく遅くまで付き合っていただいた」と感謝。最後に樋口は「のどもドンモモタロウをやっていると強くなった。スゴく成長したと思います」としながらも「もっと成長していかないとドンモモタロウは務まらないと思います。頑張っていきます」と飛躍を誓っていた。
3月6日から放送開始したスーパー戦隊シリーズ第46作となる『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(毎週日曜 前9:30/テレビ朝日系)は、日本の昔話「桃太郎」をモチーフに主人公の桃井タロウがドンモモタロウ(レッド)に変身し、お供であるサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)そしてオニシスター(イエロー)とともに人間の欲望から生まれるモンスターに立ち向かう、ルックスもチームワークもデコボコで“超個性的&クセ強な”異色のスーパー戦隊作品となっている。
イベントには、別府由来、志田こはく、柊太朗、鈴木浩文、石川雷蔵も登壇した。