【エンタメ総合】
内田理央&小関裕太、『来世ちゃん』は「『自分ってダメだな』という思いをなでてくれる」

『来世ではちゃんとします3』に出演する(左から)内田理央、小関裕太(C)テレビ東京
 モデルで俳優の内田理央が主演を務める、テレビ東京系ドラマParavi枠『来世ではちゃんとします3』(毎週水曜 深0:30~)の第4話がきょう25日に放送される。今回、内田と小関裕太が、同作が愛される理由を語った。



【ソロショット】クールな装いで笑顔を見せる内田理央



 原作は、いつまちゃん氏が集英社『グランドジャンプ』に連載中の同名漫画。物語の舞台・CG制作会社「スタジオデルタ」で働く社員たちが、性をこじらせ、生き方をこじらせ、それでも毎日をしぶとく生きていく。性依存、BLオタク、メンヘラ培養沼、処女厨、風俗ガチ恋…とイマドキ男女の性生活を全肯定する赤裸々エロラブコメディー。



 内田は、シーズン3の放送について「原作がまだ続いていたので、もしかしたらまた会えるかもと思っていたんですけど、実現できたのは愛してくれる方がいるからなのでうれしい」とにっこり。小関も「たくさん愛してくださる方がいらっしゃることを、3ができるという実感がまた現実に思わせてくれて、すてきな作品に携われているんだなと改めてうれしく思います」とうなずいた。



 愛されている理由について内田は「原作の力が大きいなと思います。お話がおもしろくてキャラクターたちの魅力がすばらしいし」と謙そん。「確かにストーリー上では苦しいことや悲しいことも起きるけど、相変わらずダメなところもこじらせたところもあって、ブラックな職場で働いている変わらない皆というのが私自身も安心するし、『来世ちゃん』に帰ってきたという感じがします。視聴者の方にもそれが伝わっているのかな」と等身大なキャラクターを演じるキャストが作り出す雰囲気の良さを明かした。



 小関も「キャラクター自身が『自分ってダメだな』と思うことはあるんですけど、周りの人から『君ってだめだね』というセリフはないんです」と指摘。「だめなままでもいいんじゃない?自分らしくあっていいんじゃない?っていうのをコメディーチックに描いてくれていて、いろいろな人に刺さるキャラクターが最初からたくさんいるので『自分ってダメだな』という思いをなでてくれるようなキャラクターやエピソードがあるんじゃないかな。共感性なのかな」と魅力を語った。内田も「タイトルがそうだもんね」とうなずいていた。



 シーズン3では「まずは健全な関係から」と付き合い始めた大森桃江(内田)と松田健(小関)のその後を題材に、それぞれのキャラクターたちの恋の行方や、愛らしいこじらせっぷりを描く。



 内田は「私が演じる桃ちゃんも1の頃と比べるとかなり状況が変わってきて、当時はセフレが5人いる性依存系女子だったんですけど、2から松田くんとお付き合いし始め、3では松田くんとの恋愛を大切にしようと変わっていくので、すごく彼女なりに成長しているなと思います」と役の変化を説明。「自分が思うように桃ちゃんが動いてくれないんです。『こうすればよいのに』と思うことの逆の道を行ったりするので。桃ちゃんの友だちになりたい、導きたい!」と困り顔で「全部ひっくるめて危ういけどかわいいなと思います」と“桃ちゃん”への愛を語った。



 小関は「今まではお互い手が早かったから『健全にお付き合いをするというのはどういうことか知ろう』という始まりなので、エッチをしないことが1つの条件で、3ではそのほかにも生まれてくるいろいろな壁が見どころになっています」とアピール。「自分の家族、兄弟、付き合っていた人といったものに対してどう松田くんが戦うのか、どういう選択をしてどう乗り越えるのか。そこを見てほしいし、ドラマを見た人を勇気づけられるんじゃないかなと思います」と力を込めた。



 同作は、テレビ東京系での放送のほか動画配信サービス「Paravi」で毎週水曜午後9時から毎話独占先行配信中。

関連記事


最近の記事

ニュース一覧へ

全国・世界のニュース