【音楽】
DAIGO、「20年の付き合い」宅見将典グラミー初受賞にDAI語で歓喜「TGM!!」「おめでとうぃっしゅ!」

DAIGO (C)ORICON NewS inc.


 ミュージシャンでタレントのDAIGOが6日、自身のツイッターとインスタグラムを更新し、米音楽界最高峰の祭典『第65回グラミー賞』で「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム」を受賞したMasa Takumiこと作編曲家の宅見将典(44)を祝福した。



【写真】「20年の付き合い!」2ショット写真とともに宅見将典を祝福したDAIGO



 長年親交のある宅見の受賞に「MASA TAKUMIが取った!グラミー賞!!最優秀グローバルミュージックアルバム賞!やったー!!おめでとう!!!!!宅見将典!!めちゃくちゃ嬉しい!!」と自分のことのように歓喜。



 そして、「TGM!!宅見グラミーマサ!!!」とDAI語も披露。「20年の付き合い!」「おめでとうぃっしゅ!」と喜んだ。インスタグラムのハッシュタグでは「#アレンジもめちゃくちゃやってもらってる」「#とにかくおめでとう!」と祝福した。



 2018年5月に亡くなった歌手・西城秀樹さんのおいにあたる宅見は、Masa Takumi名義でSly & Robbie and The Jam Mastersのメンバーとして参加したレゲエ・アルバムが第56回・57回のグラミー賞にノミネートされた経験を持つが、今回初受賞。日本では西城さんの楽曲のほか、EXILE、AAA、DA PUMPの作曲やDAIGOの編曲などを手がけてきた。

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