" /> 【エンタメ総合】『第12回ytv漫才新人賞』ダブルヒガシが優勝 昨年準Vからの雪辱果たす


【エンタメ総合】
『第12回ytv漫才新人賞』ダブルヒガシが優勝 昨年準Vからの雪辱果たす

ダブルヒガシ(左から)大東翔生、東良介 (C)ORICON NewS inc.


 関西のお笑い賞レース『マウスコンピューターpresents 第12回ytv漫才新人賞決定戦』が19日、読売テレビで生放送(関西ローカル)され、コンビの「ダブルヒガシ」(大東翔生=30、東良介=30)が優勝した。



【写真】賞金100万円を手に歓喜のダブルヒガシ



 大阪NSC36期生の2人で、2014年に結成。『M-1グランプリ』は準々決勝が最高だが、昨年の『ytv漫才新人賞』で準優勝するなど、漫才に定評がある。この日は、同期のドーナツ・ピーナツとの最終決戦を制し、念願のタイトルを奪取。喜びの涙がこぼれた。



 『ytv漫才新人賞』は、関西で活動する芸歴10年目以下の若手芸人を対象とした漫才の賞レース。ファイナルにあたる決定戦には、出番順で、チェリー大作戦、ダブルヒガシ、ドーナツ・ピーナツ、フースーヤ、豪快キャプテンが出場した。天才ピアニストは竹内知咲の体調不良のため欠場となった。



 審査員は、オール巨人(審査員長)、ハイヒール・リンゴ、ザ・プラン9・おーい!久馬、スピードワゴン・小沢一敬、フットボールアワー・岩尾望が務めた。総合司会は千鳥、佐藤佳奈アナウンサーが担当した。



■『ytv漫才新人賞』過去の優勝者

第1回 モンスターエンジン

第2回 銀シャリ

第3回 藤崎マーケット

第4回 学天即

第5回 コマンダンテ

第6回 吉田たち

第7回 霜降り明星

第8回 からし蓮根

第9回 ビスケットブラザーズ

第10回 隣人

第11回 カベポスター

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