【エンタメ総合】
“名コンビ”外山惠理アナ＆玉袋筋太郎、番組会見でも軽快トーク 『こねくと』とのつながりも
TBSラジオは24日、都内で新番組の発表会見を開催。4月7日に初回を迎える『金曜ワイドラジオTOKYO えんがわ』（毎週金曜 後1：00）から、外山惠理アナと玉袋筋太郎が会見に出席した。
【全身ショット】ギンガムチェックのロングスカート姿で登場した外山惠理アナ
現在放送中の『金曜たまむすび』で抜群の相性を見せる2人となって、会見がスタートするなり、丁々発止のトークを展開。玉袋が「長く続いた『たまむすび』から、つながって、ギリギリのタイトロープで、出入り業者の私ですけど、うれしく思います」と喜ぶと、回転式のイスに慣れない外山アナが「くるくる回っちゃったりして」と笑いながら明かすなど、和やかな空気が流れた。
会見の進行を務めた杉山真也アナが「残り10分となります」と告げると、玉袋が「うしろに『深夜特急』（の会見）が詰まってますから」とニヤリ。『たまむすび』時代について「オレが偉いのが、最初から1回も休んでない。これすごいでしょう？赤江さんは産休、竹山くんはハワイ行ったりして休んでいるけど、オレは皆勤賞なんですよ。だけどね、番組が始まってから、パートナーがどれだけ変わったのか。小林悠ちゃん、安東弘樹さんも退社しちゃって。でも、オレはその席を譲らなかった。そして、外山さんという最強のクローザーですよ」と振り返っていった。
同番組は、永六輔さんや毒蝮三太夫などとのゆかりが深く、TBSラジオの歴史と伝統を受け継ぐ2人が往年の「ラジオ東京」と「TBSラジオ」を次世代に受け継ぎ、「つながり」というコンセプトのもと、「懐かしい」を「新しい」へ変換するレガシープログラムで、同局が所蔵する名番組のアーカイブをトリビュートする企画も進行している。外山アナは「蝮さん、悠里さんなどにも来ていただいて（話を聞くことで）伝統を引き継いでいきたいですよね」と意欲を見せた。
『たまむすび』では、玉袋の「たま」と本名の「赤江」など、いろいろなつながりがあったが、俳優・文筆家・電線愛好家の石山蓮華をメインパーソナリティーに据えた『こねくと』（月～木 後1：00）との“つながり”についての質問も。玉袋が、TBS局内で会見が行われていることを踏まえて「『こねくと』の男性出演者と楽屋が一緒だったんですけど、（水曜パートナーである）東京03（飯塚悟志）がいたんですけど、あいさつなかったんで、シメときました」と愛あるイジりで大笑い。
外山が「そういうことはやらない方ですから（笑）。本気しちゃうから、やめてください」すかさずツッコミを入れながら「私、蓮華さんとお誕生日が一緒だっていうことで、びっくりしちゃって。私、去年まで誕生日があったんですけど、去年で終わったので、蓮華さんがこれから2倍歳を取っていくと思います（笑）。そういうつながりがあって、びっくりしました」と声を弾ませた。
最後に、玉袋が「世の中、目を背けたくなるようなことがすごく多くて、ブルーになっちゃったりするんですけど、生きていく上で、現実社会は目を背けることはできないですよね。だけど、背けることはないんだけど、この放送に耳を傾けていただくとね、それを差っ引くと、ちょっとほんわかしてもらうような放送にしたいなと思っております」と呼びかけていた。
【全身ショット】ギンガムチェックのロングスカート姿で登場した外山惠理アナ
現在放送中の『金曜たまむすび』で抜群の相性を見せる2人となって、会見がスタートするなり、丁々発止のトークを展開。玉袋が「長く続いた『たまむすび』から、つながって、ギリギリのタイトロープで、出入り業者の私ですけど、うれしく思います」と喜ぶと、回転式のイスに慣れない外山アナが「くるくる回っちゃったりして」と笑いながら明かすなど、和やかな空気が流れた。
会見の進行を務めた杉山真也アナが「残り10分となります」と告げると、玉袋が「うしろに『深夜特急』（の会見）が詰まってますから」とニヤリ。『たまむすび』時代について「オレが偉いのが、最初から1回も休んでない。これすごいでしょう？赤江さんは産休、竹山くんはハワイ行ったりして休んでいるけど、オレは皆勤賞なんですよ。だけどね、番組が始まってから、パートナーがどれだけ変わったのか。小林悠ちゃん、安東弘樹さんも退社しちゃって。でも、オレはその席を譲らなかった。そして、外山さんという最強のクローザーですよ」と振り返っていった。
同番組は、永六輔さんや毒蝮三太夫などとのゆかりが深く、TBSラジオの歴史と伝統を受け継ぐ2人が往年の「ラジオ東京」と「TBSラジオ」を次世代に受け継ぎ、「つながり」というコンセプトのもと、「懐かしい」を「新しい」へ変換するレガシープログラムで、同局が所蔵する名番組のアーカイブをトリビュートする企画も進行している。外山アナは「蝮さん、悠里さんなどにも来ていただいて（話を聞くことで）伝統を引き継いでいきたいですよね」と意欲を見せた。
『たまむすび』では、玉袋の「たま」と本名の「赤江」など、いろいろなつながりがあったが、俳優・文筆家・電線愛好家の石山蓮華をメインパーソナリティーに据えた『こねくと』（月～木 後1：00）との“つながり”についての質問も。玉袋が、TBS局内で会見が行われていることを踏まえて「『こねくと』の男性出演者と楽屋が一緒だったんですけど、（水曜パートナーである）東京03（飯塚悟志）がいたんですけど、あいさつなかったんで、シメときました」と愛あるイジりで大笑い。
外山が「そういうことはやらない方ですから（笑）。本気しちゃうから、やめてください」すかさずツッコミを入れながら「私、蓮華さんとお誕生日が一緒だっていうことで、びっくりしちゃって。私、去年まで誕生日があったんですけど、去年で終わったので、蓮華さんがこれから2倍歳を取っていくと思います（笑）。そういうつながりがあって、びっくりしました」と声を弾ませた。
最後に、玉袋が「世の中、目を背けたくなるようなことがすごく多くて、ブルーになっちゃったりするんですけど、生きていく上で、現実社会は目を背けることはできないですよね。だけど、背けることはないんだけど、この放送に耳を傾けていただくとね、それを差っ引くと、ちょっとほんわかしてもらうような放送にしたいなと思っております」と呼びかけていた。
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