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八木勇征『美しい彼』2年連続の快挙に喜び 萩原利久は“某サッカーゲーム”の実況・ジョン・カビラとの対面で大喜び

ドラマ『美しい彼』で「マイベストTV賞」2度目の受賞となった(左から)萩原利久、八木勇征 (C)ORICON NewS inc.


 今年2月7日~28日にMBSほかで放送されたドラマ『美しい彼』(シーズン2)に出演した萩原利久、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が5月31日、都内で行われた放送批評懇談会が主催する「第60回ギャラクシー賞」贈賞式に出席。視聴者の参加により選ばれる「マイベストTV賞」第17回グランプリに輝き、シーズン1に続いて、2度目の受賞となったことを受け、喜びの声を寄せた。



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 萩原は、受賞のスピーチで「またこの場に立てることが本当うれしく思います。先ほど、舞台あいさつに立ってきたのですが、たくさんの視聴者の方におめでとうと言ってくださったり、喜んでくださる方がたくさんいて、見てくださる方がいるというのはものすごい力があるのだなと感じております」とひしひし。司会を務めるジョン・カビラの方を見て「某サッカーゲームをやっておりまして、よくお声を聞いています(笑)。きょう、家で1ゲームやってきました」と愛を伝えると、カビラが「ゴール!」のコールをプレゼントする一幕もあり、萩原は純粋に喜びの声を上げていた。



 一方の八木も「こうして2年連続受賞、本当に光栄だと思っていますし、本当によりたくさんの方に愛していただいている作品だと実感しております。応援してくださる方々と、コミュニケーションを取らせていただく機会が増えてきていて、みなさんの愛を本当にまっすぐ何度も感じることができました。こうして2人でステージに登壇させていただいているのも、チーム全員の代表として、いただけていると思うので、全員本当に幸せですし、光栄です。本当にありがとうございます」と伝えていた。



 同ドラマは、「BLアワード2015」で第1位を獲得した凪良ゆうの小説を萩原利久、八木勇征主演でドラマ化。“陰と陽”正反対な2人の男子高校生、平良一成(萩原)と清居奏(八木)の関係を描くラブストーリー。シーズン2では、高校を卒業して大学・俳優業へと進んだ“2人のその後”、劇場版『劇場版 美しい彼〜eternal〜』(公開中)につながるストーリーが描かれた。



 マイベストTV賞は、視聴者の視点で優れたテレビ番組を選ぶことを目的に、2007年に創設。審査員は放送批評懇談会の正会員のほか、視聴者で構成されるオンライン会員「Gメンバー」が務め、過去16回には『逃げるは恥だが役に立つ』や『陸王』などの話題作が選出されている。



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