【エンタメ総合】
貴島明日香、『君が死ぬまであと100日』出演 井上瑞稀“いつき”の過去に関わる人物「精いっぱい演じました」

『君が死ぬまであと100日』に出演する貴島明日香 (C)右腹/集英社・「君が死ぬまであと100日」製作委員会


 モデルで俳優の貴島明日香が、12月4日放送の日本テレビ系シンドラ『君が死ぬまであと100日』第7話(毎週月曜 深0:59)に出演することがわかった。井上瑞稀(HiHi Jets)演じる小野寺いつきの過去の鍵をにぎる女性・ひかりを演じる。



【写真】うみ(豊嶋花)の未来をみたいつき(井上瑞稀)は…



 HiHi Jetsの高橋優斗(※高=はしごだか)が主演する今作は「100日限定で生きものの余命が見える」主人公・津田林太郎(高橋)が愛する幼なじみ・神崎うみ(豊嶋花)の余命をみてしまい、彼女を救うため奮闘する“もだキュン”ラブドラマ。



 いつきの父が経営する病院に入院していたひかりは明るく元気な性格で、いつきもよく懐いていたが彼が小学生の頃に他界している…という役どころ。



 第7話では、「触れた相手の未来が見える」能力を持ついつきとひかりの“ある哀しい過去の出来事”が明かされる。いつきが林太郎に対し、あいまいな態度を取っていた理由は実は、彼女と大きく関係があった。



 貴島は「タイトルからシリアスなイメージを想像してしまったのですが、ファンタジー要素もありながらそれぞれの人間関係や心情に寄り添いたくなる作品で、とても心打たれました…!ひかりはいつきにとって肝となる存在で、原作を読んだ時も色濃く記憶に残っているキャラクターのひとりだったので、自分の中でどう演じたら良いのか悩みながらも精いっぱい演じました」とコメント。



 視聴者に向け「甘酸っぱい世界観と、個性豊かなキャラクターを楽しんでいただけるすてきな作品で私自身、続きが気になって仕方がありません…!個人的に“ある方”とのシーンが原作とはまた違った世界観で好きなシーンです。最終話までぜひお見逃しなく!」と呼びかけている。

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