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『離婚しない男』驚異の1500万再生突破「あんなに笑える濡れ場は他にない」 藤原紀香も次回参戦
鈴木おさむ氏による地上波連ドラ最後の脚本作品であるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男』(後11:30)の1~4話の配信総再生数が驚異の1500万再生を突破した(ビデオリサーチにて算出)。
【場面写真】SNS騒然…篠田麻里子×小池徹平の地上波ギリギリシーン
同作は、漫画家・大竹玲二氏による漫画『離婚しない男』(講談社ヤングマガジンKC)が原作。妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディー。
ABEMA・TVerをはじめとする第1話の見逃し配信は、テレビ朝日歴代全番組最速の23日間で660万再生を突破。第2・3話も好調で、10日放送の第4話も、配信からわずか2日で、150万再生に迫り、第1~4話の再生数合計がついに1500万再生超えを記録。TVerでは第1~4話まで、それぞれランキング1位を獲得している。
第4話では、本作のメインビジュアルでも使用され、原作本でも読者に大きなインパクトを残した、自宅ソファの上で情事を始める岡谷綾香(篠田麻里子)と不倫相手・司馬マサト(小池徹平)を、ソファの下に隠れた主人公・岡谷渉(伊藤淳史)が撮影する場面の全貌が明らかに。「体のバカ」「どこにキスしてほしい?上か下か?」「スロウ?orクイック?」など、おさむワールド全開の刺激的なセリフの応酬で圧倒した。ソファの上と下での壮絶な演技合戦に「あんなに笑える濡れ場は他にない」などSNSでも大きな話題となった。
そして17日放送の5話では、ついに明かされるマサトの過去に関する衝撃の真実、より過激になるマサトの綾香へのセクシャルな要求、マサトと部下の森野千里(玉田志織)との不穏な関係もますますエスカレートなど、刺激に満ちたシーン満載が満載。
さらに渉のマンションの隣に引っ越ししてくる謎多き美女・竹場ナオミ役で、藤原紀香が参戦。関西弁を話すはんなりとした雰囲気に、胸も露わな大胆な服装で渉を誘惑(?)「『やり切りました!』と言えるように、頑張って演じたい」と意気込む藤原の異色すぎる熱演に注目したい。