【エンタメ総合】
AmBitious&Boys beら関西ジュニア総勢43人“道頓堀から宇宙へ”笑撃さく裂 小島健作・演出ボケ倒し

関西ジュニア総勢43人が登場する『おいでよ!ミナミ笑店街』公開ゲネプロの様子(C)ORICON NewS inc.


 関西ジュニアのAmBitious、Boys beが出演する大阪松竹座の春公演『おいでよ!ミナミ笑店街』が、きょう27日に幕を開ける。フレッシュなメンバーによる“宇宙”スケールの笑いのエネルギーがさく裂。26日にはゲネプロが公開された。



【写真】道頓堀から宇宙へ!?個性あふれる衣装で演じる関西ジュニアたち



 コント仕立ての芝居は、Aぇ! group・小島健が作・演出を手がけ、AmBitiousやBoys beをはじめ総勢43人が“ボケ合戦”。じいさん、女装、さらに宇宙人まで登場しての一発ギャグ応酬&ほろりとさせるストーリーで楽しませ、途中には漫才やゲームコーナーも飛び出した。



 毎日平和なミナミ商店街で100年に一度の流星群がみられる日。それぞれが願い事を唱えていると、突然まぶしい光に包まれ、UFOが墜落する。乗っていた宇宙人は記憶喪失になっていた。商店街の人々は宇宙人と仲良くなるが、金儲けをたくらむ悪の組織が迫る。そして運命の日が訪れる…。



 続くSHOW TIMEでは、これまで歌い継がれてきたWEST.やなにわ男子、さらに嵐などの名曲を披露。笑いから一転してキレキレの歌とダンスで魅了し、これからの季節にぴったりの「桜メドレー」も響かせた。同所で3月31日まで上演される。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース