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『マルス-ゼロの革命-』「第二部・復讐編」新メインビジュアル公開 SUPER BEAVERの「小さな革命」が新たな挿入歌に
7人組グループ・なにわ男子の道枝駿佑が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜 後9:00)の第6話がきょう27日に放送された。そして今回からの「第二部・復讐編」における新メインビジュアルが公開された。
【写真】SUPER BEAVERと笑顔でピースする道枝駿佑&板垣李光人
新メインビジュアルは、球児(泉澤祐希)の遺志を継いで加入した不破壮志(日向亘)、そして父である國見(江口洋介)と決別し、今度こそ正真正銘【マルス】のメンバーとなった香恋(吉川愛)も加わり、新しくなった【マルス】の熱さを感じさせる。
そして「第一部」の白い背景のビジュアルから一転、赤の背景で「復讐篇」の世界観にふさわしい怒りや情熱を表現。ざらつきのあるノイズやテクスチャが各キャストの表情と相まって“復讐”への執念が具現化されている。
さらに「第二部・復讐篇」からはSUPER BEAVERが歌う「小さな革命」が新たに挿入歌に決定。21日にリリースされた最新アルバム『音楽』に収録されている同曲を聴いた制作陣が、新メンバーも加わった新生【マルス】がさらに躍動していく「第二部・復讐篇」に向け、物語をさらに後押ししてほしいと熱望し、今回の新挿入歌決定に至った。
主題歌「幸せのために生きているだけさ」に加え、挿入歌「小さな革命」で、SUPER BEAVERの音楽がさらに『マルス-ゼロの革命-』の世界を盛り上げる。
そして次週、第7話では、香恋の復帰と不破の加入で結束を固めた【マルス】が再始動。フォロワーからの支持も戻りつつある中、クロッキー社との戦いはますます激化していく。さらに、クロッキー社と業務提携を結んだエンダーグループの西城澪子(原田美枝子)は、「私はただクロッキーという見栄えのいい船に乗っただけ…」と意味深な発言を。必ずしも“一枚岩”ではなさそうな澪子と國見。そこを突こうとするゼロの動きに注目したい。
第6話のラストでは、【マルス】メンバーの携帯が使えなくなるという異常事態が発生。ほどなくして元に戻ったものの、ゼロはこれが何かの前触れなのではないかと考える。