【エンタメ総合】
下咽頭がん公表の見栄晴『競馬予想TV！』MCに復帰「“頑張って”という言葉が本当に励みになり、病と闘う力に」
「下咽頭がん」を公表しているタレントの見栄晴（57）が、20日深夜に放送されるCS・フジテレビONEの競馬番組『競馬予想TV！』（前0：00）に復帰することが18日、発表された。見栄晴は「今回、さまざまな場面で皆さんから頂いた“頑張って”という言葉が本当に励みになり、病と闘う力になりました」と感謝のコメントを寄せた。
【写真】「毛が抜け始めました！」抗がん剤治療の様子明かす見栄晴
『競馬予想TV！』は中央競馬や、日曜日のメインレースを中心に徹底的に討論し予想する本格的競馬番組。1998年の番組スタート以来、フジテレビONEの看板番組として競馬ファンの週末を盛り上げてきた。その初回から番組の“顔”としてMCを務めてきた見栄晴が今年1月27日の本番組で「下咽頭がん」を公表。以降活動を休止し、治療に専念していた。メインMCの休養を受け、番組では代役は立てず松本ヒロシ、横山ルリカの2人体制で放送を続けてきた。
見栄晴は加療中にも積極的にファンに対してSNSでの近況報告を行っており、3月末には予定通り3度にわたる抗がん剤治療、35回にわたる放射線治療を終えたことを伝えていた。
今回、約3週間の経過観察と医師による診断を受け、復帰を決断。4月20日の放送回で待望の復帰を飾る。
■見栄晴コメント
「この度、4月20日（土）より、大好きで大切な競馬予想TV！に復帰させてもらうことになりました。
今回、さまざまな場面で皆さんから頂いた“頑張って”という言葉が本当に励みになり、病と闘う力になりました。
この場を借りまして感謝をお伝えするとともに、引き続き番組共々よろしくお願い申し上げます。見栄晴」
【写真】「毛が抜け始めました！」抗がん剤治療の様子明かす見栄晴
『競馬予想TV！』は中央競馬や、日曜日のメインレースを中心に徹底的に討論し予想する本格的競馬番組。1998年の番組スタート以来、フジテレビONEの看板番組として競馬ファンの週末を盛り上げてきた。その初回から番組の“顔”としてMCを務めてきた見栄晴が今年1月27日の本番組で「下咽頭がん」を公表。以降活動を休止し、治療に専念していた。メインMCの休養を受け、番組では代役は立てず松本ヒロシ、横山ルリカの2人体制で放送を続けてきた。
見栄晴は加療中にも積極的にファンに対してSNSでの近況報告を行っており、3月末には予定通り3度にわたる抗がん剤治療、35回にわたる放射線治療を終えたことを伝えていた。
今回、約3週間の経過観察と医師による診断を受け、復帰を決断。4月20日の放送回で待望の復帰を飾る。
■見栄晴コメント
「この度、4月20日（土）より、大好きで大切な競馬予想TV！に復帰させてもらうことになりました。
今回、さまざまな場面で皆さんから頂いた“頑張って”という言葉が本当に励みになり、病と闘う力になりました。
この場を借りまして感謝をお伝えするとともに、引き続き番組共々よろしくお願い申し上げます。見栄晴」
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